みなさん、こんにちは。
気候も秋らしくなり、涼しげな日も多くなりましたね。

さて、本日はプログラム「生活リズム」内でもポイントとなったりする、
睡眠についてお話したいと思います。

就寝時間と入眠時間には違いがあるのですが、
皆さんご存じでしょうか？

就寝は床に就いた時間、入眠は実際に睡眠していた時間となります。
就寝時間と入眠時間ができるだけ同じ時間の方が睡眠効率が高まり、
質が高く、熟眠感が得やすいと言われています。

睡眠効率を上げるためには環境や睡眠リズム、心理的要素等、
様々な要素が影響しているため、
生活リズムの記録をつけ、改善することが重要になってきます。

また、不眠症に対する認知行動療法(CBT-i)も開発されたりしています。
興味がある方は是非見学してみてください。
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　南飯能病院　リワークセンターくすのき
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