皆さんこんにちは。

2月も半ばに差し掛かり、寒さもピークを迎えていますが、いかがお過ごしでしょうか？

デイケア木曜日の午前中に行われている日替わり運動では風船バレーや輪投げ、カーリングホッケーなど一定のローテーションで行われる活動がほとんどですが、そこに縛られず、新しい活動・面白そうな活動を見つけた際には積極的に試してみることを活動テーマとしております。

そんな中、最近行ってみて面白かった活動「モルック」をご紹介したいと思います。

モルックとは・・・フィンランドに伝統的なゲームを元に、1996年に開発されたスポーツです（日本モルック協会ホームページより参照）。スキットルと呼ばれる点数の書かれた木製のピンを並べ、モルックと呼ばれる木製の棒を投げ、倒れたスキットルの内容によって得点を加算していき、先に50点ぴったりになるまで得点した方が勝ち！といったゲーム性です。

どこかボーリングに似た雰囲気はありますが、やってみてビックリ！どのスキットルを倒せば有利になるか、今回は8点を取って、次回で5点を取って・・・など非常に戦略性に富んだゲームとなっており身体と同時に頭も使うなど、奥深さのある活動という印象を持ちました。ゲームを進めながらも「次はあそこを狙おう」など自然に参加者同士の交流も生まれ、良い雰囲気で終えることができました。

まだまだマイナースポーツという位置づけらしいのですが、デイケアの運動では今後も楽しみながら続けていきたいと思います♪

興味のある方は、随時見学を受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください！