2024/01/30
妻にリワークに参加した方が良いと強く言われ、
仕方なくリワークの体験プログラムに参加したことが
きっかけになりました。
プログラム体験で自分のためになると思ったからです。
認知行動療法と個別面談です。 ・認知行動療法では自分の認知が歪んでいるのを知れたこと。 また、自分のスキーマが要因でストレスが発生し、 ・コラム法、セルフコントロールすることで、ストレスが軽減したことです。 面談では、個人の病状に合わせたカウンセリングを通して 自分のスキーマを深く探り、知れたこと。 また、私の病気の症状のメカニズムを知れたことです。
リワークプログラム、メンバーとのコミュニケーション、
面談を通して自分のスキーマを深く知れました。
スキーマに囚われている自分を客観的に見ることができて、
そのスキーマから離れるようにすることで、
強迫性障害の症状を悪化させる要因になっていたストレスが軽減した事。
また、自分が良い性格・性質と思っていた所が、
実は自己満足と人からの評価が裏に隠されていたことを知って、
相手に「ゆだねる」事を学び、人との関係が楽になった事。
ご自分のスキーマを深く知り、客観的に見て、
そこから離れる事で少し楽に生きられるようになるのかと思っていますので、
面談を大切にして頂ければとと思ってます。
・食事(栄養面)、運動、睡眠、
そして学んだリワークのプログラムを通して、
強迫性障害の強迫観念をセルフコントロールし、
症状を安定させ、1日1日を大切に楽しく過ごすことが目標です。