2022/12/27
埼玉県西部地区でリワークについてインターネット検索し、
南飯能病院のリワークについて知りました。
動機は通勤するリズムを作りたかったからです。
休職中は1人で図書館に通い、日中過ごしていましたが、気持ち的に辛く、
リワークに通うことを決めました。通ってよかったです。
認知行動療法、ジョブトレ、生活リズムのプログラムが役に立ちました。
認知行動療法では、出来事を一方方向ではなく、多角的に考えるスキルを学び、柔軟に考えることができるようになったと思います。
ジョブトレでは、仮想職場としてグループワークを行い、実践的に学ぶことができました。
生活リズムでは、自分の生活リズムを記録することにより、
一目で自分の生活が分かり、記録を週1回メンバーさん同士で共有・振り返りをすることで、改善点を把握することに繋がりました。
生活リズムが整っていきました。
また、一人で図書館に通っていた時と比較してメンバーの方や、
スタッフの方とコミュニケーションを取ることで気持ちが明るくなっていきました。
「人は1人では生きていけないのだ」と実感する機会にもなりました。
後半はすべてのプログラムにも参加するようになり、それも自分の自信になりました。
継続して仕事を続ける。無理をしない。